voice ソフトウェア事業部 副主査

メーカの方と凄く近い距離で仕事している充実感があります。

当社は、装置の心臓部ともいえる大切なパートを任されているため、メーカと凄く近い距離で仕事している充実感があります。超音波診断装置のソフトウェア開発は、メーカの製品開発スケジュールに沿って行っています。車やスマホと同じように超音波診断装置もモデルチェンジが2-3年のサイクルで行われ、新しく発売される新モデルには、フラグシップと呼ばれる上位機種と下位機種があり、更にいくつかのモデルが用意されます。私たちの仕事も製品のラインナップに合わせてすべて開発します。製品開発から販売まで「ものつくり」の楽しさや大変さを実感できる職場です。

メーカの方々と共に、売れる製品を目標に仕事をしています。

私たちは、市場で評価され、売れる製品を目標に仕事をしています。新製品の開発は、製品としてリリースされる前に試作機が作られ、重要顧客(お医者様)にテストして頂き、評価して頂く工程が何回かあります。私たちは、このテストに向けて本当にギリギリまでベストな製品を目指して試行錯誤を行います。重要顧客(お医者様)にテストして頂いた評価を基に改善点洗い出し、改良する作業が何回も行われます。大変ですがやりがいのある仕事です。以前に私たちが担当した製品が日経新聞で表彰されたことがあります。もちろん当社が表彰されたわけではないのですが、自分お仕事が認めれた気がしてとても誇らしかった経験です。

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